トイレが愛した音楽

こんにちは

 

夏の足音が猛ダッシュに聞こえます

 

すっかり梅雨ですね

 

ビチャビチャになりながら生きてます

 

 

突然ですが、今日は少し僕の実験についてお話しさせてください

 

音姫についてです

 

僕は音姫にすごく疑問を持っています

 

排泄音が気になると言うのはよくわかります

 

男女問わずそれは気になるものですよね

 

男らしさ女らしさなどという議論をするつもりはございません

 

気になるから音で消そう!という非常に単純かつ効果の大きい取り組みだとは思います

 

ただ、1つだけ疑問があります

 

それは

 

『なぜ小川のせせらぎなどの環境音なのか』ということです

 

確かに誰が聞いても聞き心地の良い音です

 

自然の織り成すオーケストラです

 

でも、そんなに美しいせせらぎを聞いてしまったら、想像力豊かな人は

 

大自然でトイレをしている気分になっちゃいますよね 

 

また、音をかき消すという目的なら、音楽でも良いのでは?という事で、自宅のトイレで実験してみました

 

 

まずは、クラシック部門から

ベートーベンの『運命』(ウンとかけたわけではありません)

 

運命を聞きながら用を足してみた結果

 

僕は追い詰められてトイレに籠った人になった気持ちでした

 

気分はよくなかったです

 

次にロック部門

エルビスプレスリーの『監獄ロック』

 

結果としては、これもダメでした

 

なんだか、体が小躍りしてトイレどころではなかったからです

 

次にポップ部門

 

マイケルジャクソンの『ビートイット』

 

なんだか踏ん張っている時に急かされている気分になりましたこれも落ち着きませんね

 

最後にクリスタルキングの『大都会』

 

夢破れて田舎に戻るときの帰りの電車のトイレで涙しながらトイレにいる気分でした

 

結果、やはりメッセージ性もなく、また穏やかな気持ちにさせてくれる小川のせせらぎが一番トイレに適している音なんだなって思いました 

 

今後も大自然の中でトイレに座る自分を想像しながら心穏やかに用を足したいと思います

 

それでは